【中華街】『８８６食堂』本場台湾の味を横浜中華街で食べられる！？

こんにちは、子なし夫婦のじじとばばです。

私たち夫婦は過去１０回以上台湾に旅行したことがあります。
今回ご紹介する『８８６食堂』は現地の味にそっくりで感動しました！
実際にこちらのお店で食べた料理など写真を交えてご紹介します。

良かったら最後までご覧ください♪

デート利用
１人利用
グループ利用
ゆっくりしたい

８８６（パーパーリュウ）食堂とは

２０２２年３月２４日に横浜中華街にオープンした台湾料理専門店。
店名の“８８６”は台湾の国際番号です。

外観

店内

１階はカウンター席のみで１２席。
２階は２人席が３卓、４人席が４卓ありました。

メニュー

※メニューは２０２２年９月時点の情報です

注文したもの

「台湾鹹豆漿」５００円

温めた豆乳に干しエビ、ザーサイとお酢を入れおぼろ豆腐の様に柔らかく固めて食べる豆乳スープ。
中華揚げパン（ハーフ）もついてきます。
ハーフサイズでも手の平ぐらいなので、充分満足できる大きさです。
優しい味付けでほっこりする台湾朝食の定番です。

「紅焼半筋半肉麺セット」１,０５０円
じっくり煮込んだ牛肉と共に柔らかく仕上げたアキレス部位をトッピング。
台湾式の特製平打ち麺はつるつるモチモチで美味！！
ショウガやニンニク、八角などの香辛料で甘辛く煮込んだミニルーロー飯はご飯が進む美味しさ。
そこまで八角が強くない味付けなので、クセがなく食べやすいと思います。

「地瓜球QQタピオカボール（８個）」４００円
ＱＱとは台湾で歯応えの良いことを指します。
タピオカのもちもち生地の中にお芋のペースト？が入っています。
一口サイズで食べやすく、８個入りなのでシェアするのも良さそうです。

シェアできるようにと取り分けのお皿をいただきました。

雰囲気・混雑状況

私たちが訪問したのは日曜日の１１：００。
オープンと同時に入店したので、１番乗りでした。
私たちが滞在中２階席は満席になることなく、ゆっくり食事をすることができました。

SNSに投稿

SNSに「#886食堂」をつけて投稿するとソフトドリンク１杯いただけました。
※２０２２年９月時点の情報です。

まとめ

台湾料理が楽しめるお店発見しちゃいました！！
台湾料理のお店ってなかなかないですよね？
以前行った台湾旅行を思い出す懐かしい味。

「店内の温度は暑くないですか？」「取り分けの器用意しましょうか？」など常にお客さんを気に掛けていた店員さんがホスピタリティに溢れていてとてもステキでした！！
（白い服を着たお客さんにはエプロンを渡していました）
テイクアウトもできるので、中華街を散策しながらいただく・・・なんてのも良いですね♪
絶対リピートします！！！

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お店情報

住所	神奈川県横浜市中区山下町１８６
電話番号	０４５－２６４－４２８６
アクセス	みなとみらい線元町・中華街駅２出口より徒歩約６分 ＪＲ京浜東北・根岸線石川町駅中華街口より徒歩約１０分 横浜市営地下鉄ブルーライン 関内駅出口１より徒歩約１７分
マップ
営業時間	火曜日～木曜日、日曜日、祝日 １１：００～１５：３０（Ｌ．Ｏ １５：００） １７：００～２０：３０（Ｌ．Ｏ ２０：００） 金曜日、土曜日 １１：００～１５：３０（Ｌ．Ｏ １５：００） １７：００～２２：００（Ｌ．Ｏ ２１：３０）
定休日	月曜日（月曜日が祝日の場合は営業）
トイレ	○
ホームページ	http://www.hainanchifan.com/886shokudou/
SNS	Instagram