こんにちは、子なし夫婦のじじです。
今回は小田原にあるホテル【江之浦リトリート凛門】の魅力をお伝えして行こうと思います。
小田原旅行のホテルを探している方に少しでも参考になったらうれしいです。
良かったら最後までご覧ください♪
ホテル基本情報
「滞在する方の心と身体を整えていく」をポリシーに、2021年6月に根府川(小田原)にオープンしたウェルネスホテルです。
厳選された海と山の素材の使った美味しいお料理と免疫力を引き出す「湯治フロア」を楽しむことができます。
住所 | 神奈川県小田原市江之浦218ー1 |
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電話番号 | 0465-27-3711 |
アクセス | 根府川駅より車で7分 |
マップ | |
チェックイン | 15:00 |
チェックアウト | 11:00 |
ホームページ | https://www.enoura-rimon.com/ |
部屋タイプ(全4タイプ)
スタンダードツイン
スーペリアツイン
コーナークアッド
ビュースイート
予約方法
江之浦リトリート凛門の予約は公式ホームページの他、
から予約することができます。
お部屋の最安値は▼コチラ▼をチェック
参考価格
宿泊日:2022年11月初旬(1泊2日/2名1室)
プラン:スーペリアルーム 2階/和洋室
価格 :144,246円(一休で予約)
▼下の画像▼をクリックすると一休からホテルの予約ができます。
ホテルまでの行き方
車の場合
東名高速 厚木ICから小田原厚木道路・西湘バイパス石橋IC(約39分)。
西湘バイパス石橋ICより、県道740号線から凛門(約12分)。
公共交通機関の場合
「JR東京駅」から東海道新幹線 ひかり・こだまに乗り、「JR小田原駅」で下車。(約33分)
JR東海道本線へ乗り換え「JR根府川駅」で下車(約7分)。
事前予約制ですが、JR根府川駅からホテルまでの送迎車サービスもあります。
外観
チェックイン
ホテルに到着後、ロビーでチェックインをします。
チェックイン後、テラス席でウェルカムドリンクの提供がありました。
館内
フロント :3階
客室 :1階(3室)、2階(4室)、4階(1室)
大浴場・ルフロ:地下1階
フロントと同じフロアに、休憩スペースとテラスがあります。
食事処
お土産コーナー
お部屋に置いてあったお部屋に置いてあった館内着や下駄なども購入できます。
値札は張られていませんでしたので、気になるものがあったらお店の人に聞いてみましょう!
ちなみに、入浴剤は7個で1,850円とのことでした。
部屋
お部屋に入ると、ウェルカムスイーツとしてみかんが置いてありました。
ウェルカムスイーツには、血糖値を上げるという意味合いがあります。
血糖値が下がったままお風呂に入ってしまうと、立ちくらみや失神が起こりやすくなってしまうとのこと。
部屋の様子
セミダブルサイズのベッドが2つ横に並んでいます。
ベッドサイドにはコンセント・USBがあります。
水を循環させ、自然な涼しさと暖かさを実現した風の出ない次世代型エアコンのパネルシェード。
バスルーム&トイレ
テラス
アメニティ
常温の水(無料)が用意されていました。
冷蔵庫には、無料のお水とお茶(2種類)のサービスがありました。
お風呂上りに冷たい飲み物は最高ですね♪
大浴場
大浴場は203と204の2つあります。
利用可能時間は15:00~22:00/7:00~10:30
※夜間の清掃後、男湯と女湯が入れ替わります。
大浴場にはタオル類も用意されているので、部屋から持参しなくてもOK。
203
204
休憩室
大浴場があるB1には、休憩室もあるのでお風呂で癒された後にゆっくりするのもいいですね。
お風呂に入った後のお水は最高ですね!
ルフロ
『江之浦リトリート凛門』の大きな魅力であるルフロは、蒸気によって温泉の成分を体内に取り込むことを目的として、体内の老廃物のデトックスを促します。
利用可能時間は15:00~21:30/7:00~10:00
ルフロを利用する際は、地下1階の受付でルフロ用の着衣を借ります。
食事
朝食・夕食ともに、3階のダイニングコーナーでの食事です。
食事の時間は、
夕食が17:30/18:30
朝食が8:00/8:30/9:00
から選ぶことができます。
夕食
今回の旅行で一番楽しみにしていたお食事。
一休の口コミでご飯が美味しい!というコメントが非常に多かったので、期待が膨らみます♪
ドリンクは、ソフトドリンク・日本酒・ワイン・ビール等、非常に豊富なメニューが取り揃えています。
お料理は全10品と非常に品数豊富です。
この食事のために、また来たいと思えるほど美味しく、大満足です。
朝食
朝食のドリンクは、オレンジジュース or ピンクグレープフルーツから選ぶことができます。
続いて、サラダとヨーグルトが出てきました。
ものすごく豪華なプレートが出てきました!
1つ1つ繊細な味わいで、どれも非常に美味しかったです。
ご飯は「いのちの壱」という品種で、突然変異株により生まれたお米とのことでした。
1粒の大きさがコシヒカリの1.5倍もあるそう。
モチモチ感と甘みが今まで食べたことないくらいありました。
卵料理は、
- だし巻き
- オムレツ
- スクランブルエッグ
- ゆで卵
- 目玉焼き
から選ぶことができます。
最後に、デザートとコーヒーが出てきます。
ホテルを利用してみて
良かった点
- とにかくご飯が美味しい
- ホスピタリティ溢れる接客
- お風呂&ルフロで癒される
- 部屋数が少ないので、プライベート感を満喫できる
- アメニティが豊富
気になった点
- ホテルの周りに観光する場所がない
まとめ
美味しいご飯と大きいお風呂で癒されたい!!という目的のもと、ホテルを探してヒットしたのが今回ご紹介した『江之浦リトリート凛門』でした。
結果、心身ともに癒されて泊まってよかったと思える素敵なお宿でした。
特に、お食事は味・ボリュームともに大満足です。
神奈川旅行で美味しいご飯を食べながら、癒しの空間で過ごしたい方にはオススメのホテルです♪